女性の多いお悩みに蜂の子がおすすめ

蜂の子にはバランスのよいアミノ酸で構成された良質なタンパク質が含まれており、筋肉や体力の増強、ストレスの軽減や血行の促進など、人体の健康に多くの有益な効能をもたらします。
それに加えビタミンやミネラル、脂肪酸などの成分を含むため、特に女性にうれしい効果も期待できるのです。
この記事では、蜂の子が含む成分の働きによる、特に女性に多い3つの症状の改善効果についてご紹介します。

蜂の子の成分が効果を発揮する女性に多い症状とは?

女性には、身体のつくりや生得的な役割などにより、男性に比べて多く見られる症状があります。
ここでは蜂の子による、貧血・冷え性・便秘の3つの症状に対する改善効果をご紹介します。

貧血

女性に多い症状の一つには、貧血が挙げられます。
貧血とは、なんらかの原因で酸素を全身に運ぶ赤血球内のヘモグロビンの数が減り、体内が酸欠状態に陥る症状です。
また、貧血は栄養不足が引き起こす場合もあり、中でももっとも多いのがヘモグロビンの主要成分となる鉄が不足して現れる『鉄欠乏性貧血』です。
女性の貧血の約70%を占めるこの症状は、月経によって定期的に血液を失う年代の女性に多く見られるのが特徴といえます。
そのほか過度の偏食やダイエットでも不足したり、過多月経などに伴う失血で多くの鉄を失ったりすることが原因でも起こります。

蜂の子には、ヘモグロビンの構成に欠かせない鉄やタンパク質、摂取した鉄の利用を助ける役割を担う銅、鉄の吸収を促す作用を持つビタミンCなどが含まれており、これらの成分が貧血の改善に効果を発揮します。
なお、蜂の子に含まれる鉄は、動物性食品に多く吸収力の高いヘム鉄で、効率のよい鉄分の補給に適しています。
日本人女性に必要な鉄の量は12mg/日とされているものの、定期的に月経がある女性は20~30mgもの鉄を排泄してしまうため、それ以上の摂取が必要です。
妊娠・授乳期には鉄の必要量が増加するので、鉄不足に陥りやすい女性は蜂の子を積極的に活用するとよいでしょう。

冷え性

男性に比べ筋肉量の少ない身体のつくりになっている女性は、冷え性も多く見られる症状の一つで、その大きな原因には血行不良が挙げられます。
外気温が低いときには、身体の熱が放出されるのを防ぐために、血管を収縮して手や足先への血流を減らし、血液を身体の中心部に集めます。そのため深部体温は保たれるものの、手先・つま先といった末端の部分への血流が低下して冷え性が起こってしまいます。

血液は体内で産生された熱を全身へと伝えて温める、体温調節の役目も果たしているので、血行が滞ると心臓から遠い末端部分の冷えにつながり、放っておくと慢性化してしまいます。
すると、頭痛や下腹部の痛みが起こりやすくなったり、風邪を引きやすくなったりするため、血行の悪化による冷え性は侮れない症状なのです。

蜂の子には、血行をよくして冷え性の改善に作用するアミノ酸やビタミンが含まれています。
アルギニンやグリシンといった非必須アミノ酸は、血管を拡張させる作用によって血行を促し、ビタミンB群の一つであるナイアシンは、毛細血管を広げて血行をよくする働きを備えています。
これらの成分が作用することで冷え性を解消し、冷えに伴って起こる肩こりや頭痛の改善にも効果を発揮します。

便秘

便秘も、特に日本人女性の約50%が悩まされているというほど女性に多い症状です。
主な原因はストレスとされ、その影響によって自律神経のバランスが崩れ、さらに胃腸などの消化器官にも悪影響が及ぶことで症状が現れると考えられています。
便秘に伴う症状では、腹痛や胃から下腹部にかけての張り、肩こりや肌荒れなどが見られる場合が多くあります。

人体はストレスを受けると交感神経が優位になって緊張し、心身をリラックスさせる副交感神経の働きが抑制されます。
副交感神経がきちんと働いていると腸のぜん動運動が活性化され、スムーズな排便を促しますが、ストレスで自律神経がバランスを崩し交感神経が優位になると、腸の動きも鈍くなり便秘を招いてしまうのです。
蜂の子が含む必須アミノ酸のトリプトファンは、精神安定に作用する脳の神経伝達物質セロトニンの前駆体となります。
セロトニンにはストレスを軽減する作用も備わっており、これらの働きにより自律神経のバランスを整え、便秘の解消に役立っているとされます。
また、蜂の子に含まれる脂肪酸のうちのオレイン酸には、ぜん動運動を活性化する働きがあります。
オリーブオイルなどに多いオレイン酸は、小腸で吸収されずに大腸を刺激するので腸の働きをよくするほか、硬い便をやわらかくする作用があるため、便秘の解消に効果的なのです。